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 独り芋煮会 '05冬。(2005/12/4)

芋煮で寒さをのりきる

芋煮会(いもにかい)とは、東北地方独特の季節行事で、秋に河原などに集まり鍋料理を作って食べる行事である。東北の秋の風物詩となっている。(Wikipediaより



こういった行事がある事をつい最近知った俺。
なるほど、寒い季節にはやっぱり鍋。芋を煮て食ってホクホク。寒さを乗り切る訳だ。
ちょうどここ数日、冷え込みが激しくなってきている。
ここは東北じゃないけど、芋煮、してもいいよね。

という訳で芋煮会をしてきましたよ独りで。





チャリで光が丘公園にやってきましたよ



枯れ葉舞う公園のバーベキュー広場。
秋深い茶色の中で食べる芋煮はさぞかしうまいのでしょうな!
期待に胸ふくらませつつ、早速準備にとりかかりますよ。




芋を煮ていきます。


本日の主役である芋たちに登場して頂きましょう。





いも8種



最近の芋は実に様々な種類があって悩みに悩みましたが、厳選の末この8種類をチョイス。
バランスのとれた優良チームだと自負します。

一番量の少ない「Jリーグチップス うすしお味」に分量をあわせ、鍋の中に投入していきます。
ムラができないよう、鍋を振ってシャッフルする事も忘れずに。
変な所は気を遣うのです。



全種類入った
なにこのカオス


そして水をひたひたになるまで入れてコンロにかけます。
この水をドボドボ入れてる瞬間が最も罪悪感を感じるひとときです。
ほんと善良な子供達は真似しないで頂きたい。そしてこんな大人にならないでほしい。



2リットル入れた
水と罪悪感で満たされてます





火にかけてとりあえず一段落



さあ、あとは芋が煮えるまでじっくり待つだけです。
待つと言っても俺一人しかいませんから、ただただ呆けるしかないのですが。




マダカナー





煮えるまでが超長い。


カセットガスのコンロはやはり火力が弱く、更に外気の冷たさや風などの影響により更に熱効率が悪くなっている。

なかなか鍋の中に変化が現れない。

独りで話し相手もおらず、寒空の下ただひたすら待ち続けるしかない俺は、なんだろう、ひょっとすると忠犬ハチ公なのではないかと錯覚を覚えるほどでしたが、このままずっと沸騰しなかったらどうしようと不安にかられる中、ようやく鍋の中がふつふつと音を立てはじめるのを確認し、ほっと一安心。

結局2リットルの水を沸騰させるのにも30分程度を要した。カセットガスって貧弱。


やっと煮沸の兆しが



沸騰を確認してすっかり安心した俺は、


木々と対話をしたり



あぁ~、良い柱だ~!(渡辺篤志調に)



読書をしたり



ジャガーおもしろいよね!



かじかむ手をあたためたり



マジ寒い!ここ日本じゃねえ!



しておりましたら、とうとう雨が降ってきました。
きっと芋煮の神様がお怒りになったのでしょう。ごめんなさい。

どうしようどうしよう、鍋の中に雨水が入っちゃうよ!
熱効率も更に低下するよ!どうしようどうしよう!




実際こんな写真撮ってる場合じゃない





・・・とまあ、その辺りはなんとか気合いで乗り切りまして。
気合いって本当に便利なものですよね。



関係ないですが、俺の居た場所からちょっと離れたところに、いわゆるボーイスカウトっぽい子供達&指導者の大人の一団が居ました。
善良なる市民かと思ったら、なんかいきなり「コケー!」「おいしくなーれ!」「ドッカーン!」とか意味のわからない呪文のようなものを叫び始めました。
きっとあれは黒魔術の類。やべえ、こんなに白昼堂々と。いいのか。俺はここに居ていいのか。
俺は彼らを怪訝な目で眺めておりましたが、まあそれはきっとあちらにしても同じだったと思います。




黒魔術こわい








ぐつぐつ
ゴポゴポ
なにこの毒汁


約1.5時間程度かけて、このように段階的に芋汁ができあがった訳ですが、そろそろ寒さが蝕み限界に達しようとしている俺の体。
立ち上る湯気の中には、個性の強い2トップ、じゃがバタとわさビーフのフレーバーが充満。きもちがわるい食欲をそそりますな!
さあ、機は熟した!食うぜ芋を!あったまるぜ!






最高にHOTな芋達。




となりのト●ロぽい





かじかみ震える手で煮えた芋を、汁と共にすくいます。
なんだか野生のおじさんの気持ちがわかるような気がした。ちょっとだけど。
自己炊き出し配給も済んだところで、いよいよ待ち望んだ芋!ホットな芋ですよ!




うわあ、ほんと芋だ





いただきまんもすー!






・・・・・・・・・・・・・・・。





え、えーと、もうちょっと煮詰めようかな!あはははは!
味が薄くてかなわんわ!

しかし強まる雨足と寒気がそろそろ俺の活動限界を示しており、凍え死ぬ前に自宅へ。
いやあ、ほんと野生のおじさんのきもちが(略)




自宅で煮詰める




やっぱり家庭用コンロの威力は絶大であり、すぐに煮詰まった。
なんだ初めから家でやればよかったよ。
そうしてできあがった真・芋煮。さあ、食うぞ!




えー…。





い、いただきまんもすー





もそもそ…





・・・・・・・・・・・・・・・。






えと、煮込む際にできていた偶然の産物「おこげ」は大変おいしかったです。
まるで歯ごたえのある巨大ポテトチップスみたいで。
これからは芋煮じゃなくて、芋焦がしの時代なのかもしれません。



時代を先取るニューパワー



あ、煮たやつも泣きそうになりながら完食しましたよ。
結局この日は芋しか食ってない。超胃がもたれた。





結論を言うと失敗。



冬の寒さを芋煮で乗り切ろうと思っただけなのに。 一体何がいけなかったのだろうか。

 ・独りで芋煮会をした事
 ・天気予報が雨なのに強行した事
 ・芋の分量に対して水が多すぎた事
 ・芋の分量自体が一人の量に見合ってなかった事
 ・色んな味をミックスした事
 ・そもそも芋が間違ってる
 ・以上、全部


という訳で、芋煮会をする時の注意点、反面教師の役を買って出た俺でした!
みんなはちゃんとした芋食えよ!(泣きながら)


ちなみにJリーグチップスのカードは、中澤佑二選手でした。
(サッカー知らない)



大腿筋がスゲー



2005.12.04 19:09 | ネタ | トラックバック(0) | コメント(-) |
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