おじいちゃんがキレた。

＜今日のケンシロウ＞


・・・・・んん？


しぐです。どうも。







槇原敬之に「９９９」盗作騒動
　# 漫画家の松本零士氏（６８）が代表作「銀河鉄道９９９」のフレーズを盗作されたとして、
　# 歌手の槇原敬之（３７）に抗議している
　# 松本氏が「盗作」と断じているのは、「夢は時間を裏切らない　時間も夢を決して裏切らない」
　# ――というサビの部分。これが「銀河鉄道９９９」（小学館刊）の第２１巻に登場する
　# 「時間は夢を裏切らない　夢も時間を裏切ってはならない」というフレーズに「そっくりだ」
　# と主張している。


似てるかなあ。
意味が全然違うと思うけども。


まあそれはさておき。

本題はですね。
本当に夢は時間を裏切らないのかどうか、という事なのですよ。

好きな漫画が最終回、夢オチで終了したりなんかすると、きっと落胆を隠しきれないでしょう。
俺の今までの時間を返せ、と。
ほら、夢が時間を裏切った。

しかしそもそも、裏切るも何も、夢と時間なんて所詮無機物。意志を持たない二方の因果関係など別にどうでもいい。

夢は時間を裏切らない、としよう。
でも人に対しては簡単に裏切るよね。
って事も言える。

昨日なんて俺、起きたら既にAM11:30だったんですよ。
おわー！もう昼じゃん！仕事どうしよう！とか慌てふためいて、考えに考えを重ねた結果、現実逃避の道を選びました。
夢だ。これはきっと悪い夢なんだ。そう自分に言い聞かせ、再び布団に入る。
夢でした。

睡眠＝休息のはずなのに、なんだこの目覚めたときの焦燥感。
朝イチで既にクタクタ。完全に自分が自分の夢に裏切られた形になった訳です。

とまあ、特に夢も希望もない腐人間がほざいてみましたよ。
睡魔に埋もれ欠けた、腐った思考で。


それにしても、「やさーい戦艦トー！マー！トー！！」とか歌ってた小学生時分、松本零士氏と遭遇しなくて本当によかったと思いますよ。
今回のように謝罪を要求され、泣かされてたに違いない。