ハローウィンの真実。

＜今日のケンシロウ＞


おていれしゅうりょうとみせかけて・・・


しぐです。どうも。







魚が作るお化けカボチャ
　# ハロウィーンでおなじみのお化けカボチャだが、色も形もちょっと違う。
　# 実はこれ、タカベという魚がえさに集まった時のひとこま。

実はこれ、とか言ってるけど、最初から最後まで魚がエサに群がる画にしか見えない俺は、汚れた大人になってしまったということなのでしょうか。
純粋な子供の心を持つ者の目には、きっとちゃんと、これがカボチャお化けにみえるんでしょう。
年はとりたくないものですね。

それはそうとして、やっぱり今年もやってこようとしているハローウィン。
いつの間にか日本における定番行事となっていた訳です。
やっぱりいつの間にか廃れていくんだろうと思っておりますが、今年はまだまだ幅をきかせるつもりらしいですよ。

子供達が仮装をして街を荒らす、いわば逆なまはげイベントでありますが、ハローウィン当日は各家庭、戸締まりを厳重にして頂きたいと思います。
野に放たれた子供達は、まさにグレムリンですからね。

上の記事にも出てきてますが、ハローウィンのメインキャラクターをはっているカボチャお化け。
何故カボチャか。やっぱりカボチャ業界によるキャンペーンなんだろうか。（昨年も同じ事書いてた）

カボチャというと、日本語の形容句にはこんなものがあります。

　カボチャ野郎　　　顔の醜い男や、能力のない男をあざけっていう語。
　カボチャに目鼻　　丸顔で、太っていて背の低い人の形容。

・・・カボチャもとんだ迷惑だと思いますが。


つまり、カボチャがハローウィンのメインキャラクターであるという事は、ハローウィンの影の主役はこういう人達である、と解釈できます。
顔の醜い男や、能力のない男、丸顔で太っていて背の低い人などがクローズアップされあがめられ、嬉々としてはしゃぎまくるイベントだったんですよハローウィンは！
真の主旨が判明した今、子供達にお菓子をあげたりとか意味のわからない事をする必要はないのです。
今までとんだ間違いをおかしてきた訳ですよ我々は！

１０月末に控えるハローウィン。
いや、真実を知ってから初めて迎える、真・ハローウィン。
当日は、素晴らしいフェスティバルになる事を期待いたしましょう。



追伸

今年のハローウィンは、みんなカボチャでこれつくろうぜ！