ダヴィンチ・コードを更に紐解く。

＜今日のケンシロウ＞


はいめんぺろー


しぐです。どうも。







ダヴィンチ・コードという小説、映画が話題になりました。

その中で語られる解釈の一つに、ダヴィンチ作「最後の晩餐」内に描かれているヨハネは実は女性（マグダラのマリア）であり、キリストとヨハネの座り位置を逆転させると、まるでヨハネがキリストに寄り添っているように見える、というものがありました。


こういうふうに

なんというか、だからどうした系のこじつけとしか思えず、創作として見るには面白いとは思うのですが。
しかし真実であると言ってるんですから、きっと真実なのでしょう。

人物を水平に移動すると、その人物間に関する解釈が激変する。
これってキリストとヨハネに限った事なのでしょうか。
絵画内の他の人物でも色々試してみましたら、驚くべき結果となりました。



「あんだぁてめえ！俺にくちごたえするってのか！」
「なによこの甲斐性なし！」
「まあまあふたりとも、おちついて・・・」



「よーーーーーしッ！よしよしよしよしよし！」
「くーんくぅーん」



「とぉりゃっ！」
「ふがッ！」



この絵画における真実が、次々と紐解かれ、解明されてしまいました。
自分でもこの結果に驚きを隠せません。
しかし、真実を知ってしまった為に、謎の組織に命を狙われるかもしれません。
突然更新が途絶えたりした際には、生命が危機的状況に瀕していると思って下さい。

・・・いや、色んな意味で命を狙われそうでありますが。
頭の悪いジョークですので、どうか怒らないで下さい。