<今日のケンシロウ>

んがー!
しぐです。どうも。
小文字:10代女子に流行、難解・新表記 ネット時代の自己表現!?
いわゆる「ぁ」とか「ゃ」などの小さい文字を、大文字とすり替えて文章を構成し成り立たせる手法が、10代の女子を中心に流行であるとのこと。
確かに数年前からよく見かける光景です。
何故流行するのか。
その理由を、13歳の女子がこう話します。
# 「小学生の時に友だちからもらった携帯メールが小文字だった。今はクラスの女子の
# ほとんどが使っている。小犬がかわいいのと同じで、字も小さいとかわいい」
なるほど。
子犬がかわいいのと同じで、字も小さいとかわいいのですね。
その道理は、30歳男子には理解しがたいものがありますが、とにかくそういうことなんだそうです。
という訳で、俺もそれに倣って、今日の(普通の)日記を書こうと思いますよ。
最近油断ならないのですよ。帰宅するのが若干怖い。何故かというと、俺の留守中にうちのケンシロウ(猫:♂)により、引き出しの中に隠してあるサッポロ一番だの、カメラバッグの中に常備してあるカリカリフードだのが見つけ出され、引っ張り出され、そして俺の布団の上で食い散らかしている事が多々あるからだ。一体どういうことなんだ。メシはメシで一日二回、ちゃんとあげている。食欲の秋、とは言うものの、いくらなんでも食いしん坊すぎるだろう。っていうかその、猫には普通手の届かない、見つけ出して確保するのが不可能であると思うくらいの場所から引っ張り出すその、一種執念にも似た技術に脱帽する。いや、脱帽している場合じゃない。サッポロ一番など、猫にとっては塩分が強すぎるがゆえ有害であるのだし、カメラバッグの中のカリカリフードにしてみれば、その為にカメラバッグの一部がボロボロに食い破られていたりして、そして何より決まって布団の上で食い散らかすもんだから、カスが布団にちらばって今夜の寝床を奪われるのが困る。イタズラ猫を叱る時は、現行犯でないと猫も理解できないので効果的ではないのだけど、そういう時は決まって「ガムテープの刑」なのである。ガムテープを小さく切って、ケンシロウ(猫:♂)の脳天などに貼り付けるのだ。しばらく気持ち悪そうに部屋中を走り回ったり、色んな所に頭をすりつけたりしてなんとか脱却しようと努力するのだが、結局そのうち慣れてしまう。おしおきというか、俺の心の救済的な、まさに飼い主によるエゴイズム行為。そんなんだから帰宅して、玄関のドアを開けるのが怖い。毎日怖い。ドアを開けるちょっと前から不安でならない。なんだ、俺は家に居場所がない父親か。帰る場所がない、帰宅拒否オヤジか。という訳で、ケンシロウ(猫:♂)は、ちゃんとおとなしく待っていて頂きたいなと思いました。最近体つきがコロッコロしてきたぞおまえ。
よし。
これで十代女子から、絶大な支持をうける訳ですよ。
大人気間違いなし。我がサイトも安泰ですね。

んがー!
しぐです。どうも。
小文字:10代女子に流行、難解・新表記 ネット時代の自己表現!?
いわゆる「ぁ」とか「ゃ」などの小さい文字を、大文字とすり替えて文章を構成し成り立たせる手法が、10代の女子を中心に流行であるとのこと。
確かに数年前からよく見かける光景です。
何故流行するのか。
その理由を、13歳の女子がこう話します。
# 「小学生の時に友だちからもらった携帯メールが小文字だった。今はクラスの女子の
# ほとんどが使っている。小犬がかわいいのと同じで、字も小さいとかわいい」
なるほど。
子犬がかわいいのと同じで、字も小さいとかわいいのですね。
その道理は、30歳男子には理解しがたいものがありますが、とにかくそういうことなんだそうです。
という訳で、俺もそれに倣って、今日の(普通の)日記を書こうと思いますよ。
最近油断ならないのですよ。帰宅するのが若干怖い。何故かというと、俺の留守中にうちのケンシロウ(猫:♂)により、引き出しの中に隠してあるサッポロ一番だの、カメラバッグの中に常備してあるカリカリフードだのが見つけ出され、引っ張り出され、そして俺の布団の上で食い散らかしている事が多々あるからだ。一体どういうことなんだ。メシはメシで一日二回、ちゃんとあげている。食欲の秋、とは言うものの、いくらなんでも食いしん坊すぎるだろう。っていうかその、猫には普通手の届かない、見つけ出して確保するのが不可能であると思うくらいの場所から引っ張り出すその、一種執念にも似た技術に脱帽する。いや、脱帽している場合じゃない。サッポロ一番など、猫にとっては塩分が強すぎるがゆえ有害であるのだし、カメラバッグの中のカリカリフードにしてみれば、その為にカメラバッグの一部がボロボロに食い破られていたりして、そして何より決まって布団の上で食い散らかすもんだから、カスが布団にちらばって今夜の寝床を奪われるのが困る。イタズラ猫を叱る時は、現行犯でないと猫も理解できないので効果的ではないのだけど、そういう時は決まって「ガムテープの刑」なのである。ガムテープを小さく切って、ケンシロウ(猫:♂)の脳天などに貼り付けるのだ。しばらく気持ち悪そうに部屋中を走り回ったり、色んな所に頭をすりつけたりしてなんとか脱却しようと努力するのだが、結局そのうち慣れてしまう。おしおきというか、俺の心の救済的な、まさに飼い主によるエゴイズム行為。そんなんだから帰宅して、玄関のドアを開けるのが怖い。毎日怖い。ドアを開けるちょっと前から不安でならない。なんだ、俺は家に居場所がない父親か。帰る場所がない、帰宅拒否オヤジか。という訳で、ケンシロウ(猫:♂)は、ちゃんとおとなしく待っていて頂きたいなと思いました。最近体つきがコロッコロしてきたぞおまえ。
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