fc2ブログ


昔あった「!!!!!」っていうへんなサイトの復刻版な、へんなBlogですよ。色々とアレですが、アレなので許して下さい。
昔のサイトからの無理矢理な移行ですから、デザイン崩れやリンク切れ等々の不具合には目をつぶって下さい。

[ ネタ ] [ レビュー ] [ うま ]








今、池袋はサンシャインシティにある、「ナンジャラー!」という羞恥的挨拶でお馴染みの

ナンジャタウンにて、バレンタイン&ホワイトデースペシャルイベントとして「ナン流・ラブ博」が

開催されています。


ナン流って!やたらエスニックなラブ博なんですかね!とか思ってしまいますが、

カレーとかの「ナン」ではなく、「ナンジャタウン」の「ナン」らしいですよ。

ナンだ残念!(最悪)




このイベント一環で、こんなものを見つけました。










ペアルックで入園無料



二人がトレーナー・帽子・メガネ・腕時計・指輪等、お揃いの物を身につけていれば

入園料が無料(もしくはパスポートが1000円引き)になるとのこと。

果たしてメガネがペアルックのカップルなど居るのかという疑問はさておき、

ここで注目したいのは







なんでもOKです。





そうですか。なんでもOKですか。






・・・・・・・・・・













馬ヘッド@ペアルックで行ってきたよ!(しかも二組)












あのー、ペアルックで来ると入場無料って聞いたんですけどー。


はい、ありがとうございます!







・・・・・・


馬ヘッド、ペアルック認定。(まじで)









手続き中






まさかコレでOKされるとは思ってもみませんでしたので、こっちがビックリしてしまいましたよ!

しかし妙にクールに対応して下さった受付の女性。

結構こんな客居るんですかね。過酷なお仕事です。お疲れ様です。



という訳で、ナンジャタウンへお越しのカップルさん達はみんな、

馬ヘッドをペアで装着していけばいいと思うよ!







やったね!







あと、ナンジャタウン内で似顔絵を描いてもらいましたよ!









馬。




すげえ芸術的で前衛的な絵画を手に入れることができました。

死ぬほど笑いました。超素晴らしい。ウチの鬼門にでも飾っておこう。


似顔絵描きのおっちゃん、ありがとう!シャレのわかる人でよかった!

おっちゃんも、「馬のかぶりものの似顔絵を描くのは初めてだよ」とおっしゃっていました。

そりゃそうでしょう。前例があるハズはありません。あったら悔しい



おっちゃんはすごい良い人でしたよ!達筆ですし!

こんな似顔絵を描いてくれる時点でそれを伺い知る事ができますが、









何も言ってないのに領収書の宛名が「うま様」になってました。

粋なおっちゃんですよ。ビバおっちゃん!似顔絵は世界を救う!


皆様もナンジャタウンへお越しの際は、是非似顔絵のおっちゃんを訪ねましょう!

(別に馬ヘッドじゃなくてもいいですから)






2005.02.26 20:37 | | トラックバック(0) | コメント(-) |


■veloタクシー。








「あのー、馬なんですけど良いですかね!」

トチ狂った申し出にも快く対応して下さったveloタクシーの運転手の方。ありがとうありがとう。

一行は六本木ヒルズ小回りコースを走る約15分間、ひたすら道行く人々に指さされ笑われ続けた。

外人マダムに至っては「ウワォ!」とか奇声を発せられた。そんなに驚く事無いじゃないか。

っていうか、運転手の方は終始笑顔で対応して下さいましたが、かなり悪いことしたなあと思いました。

だって道行く人の注目を集める中、一人だけ素顔なんですもの。

そんな馬に対する理解があるveloタクシー万歳。馬にやさしいタクシーはガソリンなんかじゃ走らないのですよ。

六本木ヒルズ界隈にお越しの際は是非。



■テレ朝。






六本木ヒルズ内に居を構える大手テレビ局であるテレビ朝日。

そのメインキャラクター、いわばラスボスであるドラえもんと記念撮影。

なみいるお子様や家族連れが見守る前ではしゃぎまくる。えらく冷たい目で見られてましたよ。

その後はゴリさんことオリバーくんとスポーツキャスター気取り。

こうケモノのかぶりものが三体そろうと圧巻ですね。



■毛利庭園。


 
 


(それぞれ画像をクリックすると、大きな画像が別ウインドウで開きます)

花とうま。これほどメルヘンな馬がいまだかつてあっただろうか。

この赤紫色の中に茶色の馬という、コントラストがたまらない。これぞ大自然との競演。

やはり馬は、大自然を駆け回る姿がよく似合うのです。



という訳で、六本木ヒルズを馬ヘッドで徘徊してみた訳ですが、全体的に生暖かい目で見守られ続けました。

六本木という土地柄でしょうか。多民族街と言われて久しいこの周辺は、馬ヘッドにも理解が深いのでしょう。

馬ヘッドに優しい街、六本木。いつかは住んでみたい。馬ヘッドで。皮膚呼吸ができなくたって、

視界が狭くたっていいじゃない。(よくない)

ちなみに今回は、全般を通して「馬ヘッド&鹿ヘッド」で「馬鹿ヘッド」としてお送り致しました。

かぶりものをとると、ただの「馬鹿」になります。




2004.04.24 20:34 | | トラックバック(0) | コメント(-) |

馬ヘッドラバー。

馬ヘッドを愛する者達の活動の軌跡。いや、特に愛してはいないかもしれません。

■2005/9/17 馬ヘッド懇親会。
■2005/6/26 馬T●L。
■2005/6/11 馬自衛隊。
■2005/2/26 馬ナンジャ。
■2004/4/24 馬六本木ヒルズ。

ホースメンズ。

デイリーポータルZこの企画で華々しくデビューをした架空バンド。その活動のアレコレがここに。バンド自体架空なので、特に活動と言えるようなものは 皆無に等しいですが。

■スチール写真。(2005/9/21現在:22点)


かぶせろ!

街のアレや、あの施設のコレなどに馬ヘッドをフィーチャリング。ふしぎふしぎ。
気むずかしかったあの顔も、無機質だったそのナニも、みんなユーモア溢れる風貌に変身だ。

■かぶせたやつら。(2005/9/21現在:111点)





2000.03.01 22:10 | | トラックバック(0) | コメント(-) |